子供連れ温泉旅行・福岡編【脇田温泉】体験談まとめ

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こんにちわ、子連れ温泉旅行を楽しんでいるゆっこです。

今回は福岡編です。

我が家は全員大きな温泉が大好きで、九州を中心に家族で楽しめる温泉を探し、定期的に楽しみに行っています。

今回はその中の一つ「脇田温泉」をご紹介します。

ここは男性と女性が分かれたお風呂と、家族風呂があり、私たちは主に家族風呂を楽しみます。

子供連れでも楽しめる家族湯をご紹介します。

【脇田温泉】基本情報

【脇田温泉 家族の湯「ひだまり」

  • 住所:〒822-0133福岡県宮若市脇田507
  • TEL:0949-54-0123(楠水閣)
  • アクセス:九州自動車道→若宮IC→県道1号線を福岡方面へ約13分。
  • 駐車場:約100台無料駐車場完備(事前予約不要です)
  • 営業時間:夏季(4月1日~10月31日)10時~23時、冬期(11月1日~3月31日)10時~22:30
  • 定休日:無休
  • 部屋数:5部屋
  • 泉質:アルカリ単純泉
  • 効能:外傷・疲労回復・リウマチ・神経病
  • 料金:平日1室60分¥3,000、土日祝1室50分¥3,300(延長30分:¥1,000平日のみ)
  • 電話予約:受付なし(待ち時間の案内は電話対応可能)
  • 設備:エアコン・洗面台・ソファ・ドライヤー・シャンプー・トリートメント・ボディソープ

今回は、家族風呂を中心に紹介しますが、脇田温泉には男女別の温泉「湯乃禅の里」があります。

ホテル楠水閣の敷地内にあるホテル自慢の温泉施設「湯乃禅の里」。

竹で作った岩風呂「かぐや姫の湯」や「かっぱ天国」などユニークな露天風呂が男女合わせて10種類あります。

毎週水曜日に男女が入れ替わり、飽きさせない工夫もされています。

我が家はみんなで入りたいので、家族風呂を利用するr事がいいですが「湯乃禅の里」も大人気で、平日に遊びに行っても車がたくさん停まっており、いつも活気づいています。

【脇田温泉 「湯乃禅の里

  • 入浴料:大人¥850
  • 子供(3歳~小学生)¥450・(0歳~3歳未満)¥100 

*楠水閣の宿泊客の場合は無料

部屋情報

【ふきのとう】【せり】【つくしんぼう】【わらび】【竹ん子】の5つのタイプのお風呂になります。

空いていれば、好きなところを選んで入浴できますが、我が家が行くときには平日・休日問わずいつも1~2部屋しか空いていなかったり、全室満室で待ち時間が発生しています。

  • 【ふきのとう】桶と寝風呂
  • 【せり】岩風呂
  • 【つくしんぼう】桧と寝風呂
  • 【わらび】石と寝風呂
  • 【竹ん子】かめと寝風呂

我が家のお風呂の入り方

こちらの家族湯は、脱衣所と浴室の区切りにドアなどがありません。

ですので、お風呂で遊び過ぎてバッグや着替えなどの水濡れ注意です(笑)

脱衣所には棚とカゴがありますので、濡れないように上の方に置いておくことをお勧めします。

受付を済ませ、部屋に入ると温泉の出口から勢いよく浴槽に噴き出し、あっという間にお湯が溜まっていきます。

毎回温泉を入れ替えてくれるので、気持ちよく入ることが出来ます。

公式のお風呂情報に温泉の温度は書かれていませんでしたが、体感的には少し熱く感じます。

子供も熱いお湯は苦手ですので、源泉出口の横にある蛇口から冷水を入れ、丁度いい温度まで調整します。

泉質がトロっとしているので低温で入浴してもしばらくポカポカが続きます。

お風呂の中には、馬油のシャンプー・コンディショナー・ボディソープが置いてあります。

床は石でできており子供は、はしゃぎ過ぎて滑るので注意です。

小さなお子様がいる場合には、ベビーベッドがありません。

脱衣所の棚横のスペースでおむつ替えや脱衣を行うので、厚めのタオルなどがあれば便利だと思います。

【脇田温泉】子供連れで楽しめる理由2選

全室個室

やはりこれに尽きます(笑)

小さな子供がいる場合には、色々と手がかかりますので、周りの目を気にせず家族でゆっくり入浴することが出来ます。

温泉施設でパパだけ、又はママだけで子供と一緒に入浴すると、忙しすぎて温泉で癒されることなど皆無です(笑)

せっかく温泉に来たのなら、家族みんなで楽しく癒されたいものです。

個室の家族風呂なら、他のお客さんの目を気にすることなく家族で楽しめます。

また、今は収束に向かっていますが、感染対策が強化されていたころにはなかなか温泉など不特定多数が集まる場所には行きづらかったですが、家族湯であればそのような心配が少ないです。

各部屋に寝湯がある

小さな子供連れには有難い、浅めのお風呂になります。

【せり】岩風呂以外は寝湯が付いており、寝たままリラックスすることも可能ですし、浅めのお風呂になります。お湯の中に溺れる心配も少ないですし、小さな子供とはプール感覚でバシャバシャ遊べます。

大人にも寝たままリラックスしながら温まれるのでおすすです。

【脇田温泉】近くの食事処

この施設は山間にあり、周辺に商業施設がないのですが、温泉施設のなかに、休憩処「遊湯亭」、手打ちそば処などもありますので、温泉とお食事、休憩など一気に済ますことが出来ます。

以上、棚田温泉のご紹介でした。

 

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