子連れで日帰り旅行【マリンワールド】真夏のびしょぬれ祭り!

旅行

こんにちは、ゆっこです。

今回は【マリンワールド】に行って来ました。

夏休みに入り、とっても暑い旅行になりました。

夏休みのイベントとして「イルカショーのびしょぬれ祭り」?

名前が合っているのかわかりませんが(笑)

イルカやクジラが手加減なしに水をぶっかけてくれます!

【マリンワールド】館内

マリンワールドといえば、まず行きたいところが【ラッコ】ゾーン。

マリンワールドの人気者です。

ラッコはピーク時の1990年代には133頭いましたが、今では三重県と福岡県で3頭まで減少しています。

マリンワールドにも2頭のラッコがいましたが、2021年に一頭のマナちゃんが無くなり、今はリロの一頭のみになっています。

日本で3頭しかいない中の一頭にマリンワールドで会えるので、ぜひ会いに行ってください。

ラッコは、岩に座って貝を食べる姿がとても印象的です。ラッコは、貝を岩に打ち付け、貝殻を割って中の肉を食べます。この様子は、ラッコの器用さや知恵がうかがえます。ラッコは、とても人懐っこい動物です。

餌やり見学なども出来ますので、可愛い姿は必見です。

海の中でしか見られない大きなウミガメさん🐢

すぐ近くで見ることが出来ます。

カエルやサンショウウオのような小さな生態もたくさん展示されています。

ここのゾーンは室内に川や森林が再現されており、室内なのに森林浴が出来る気持ちがいい場所です。

大水槽では、サメ、エイなどから、フグ、イワシなどがおり、時間になるとカメラとマイクを付けたダイバーさんが解説をしながら餌やりをしてくれます。

外にはペンギンが44匹、お散歩しているゾーンがあります。

この日は、とにかく暑かったのでペンギンも日陰で休んでいました。

【マリンワールド】イルカショー

今回のメインイベントです!

この日は休日ということもあり本当は、到着してすぐに見たかったのですが、ショースタート15分前ですでに立見席まで満員!

この時間は諦めて、二時間後のショーまで待つことにしました。

ショー開演の30分前には席に座ろうと思いましたが、ほとんど埋まっており3人座るのもギリギリの状態。

いかに人気のショーなのかがわかりました。

スタートしてからのショーの盛り上がり方は最高でした。

この日は外国の方も沢山来ており、盛り上がり方がお祭り状態でした。

ショーの終盤には3頭のイルカと、一頭のクジラが思いっきり水をぶっかけてくれます!

暑い日には本当に気持ちよくなりますが、海水なので着替えは必須です!

また、演出として頭上から無数のシャボン玉が降ってくるので、子供たちのボルテージは最高潮です。

我が子も疲れて眠かったのですが、最高に楽しんでいました。

【マリンワールド】アクセス

マリンワールドのアクセスも紹介します。

  • 電車:西鉄天神大牟田線「西鉄久留米駅」から西鉄バス「マリンワールド前」下車、徒歩約5分。
  • 車:九州自動車道「久留米インターチェンジ」から約15分。

マリンワールドの営業時間は、9:00〜17:00(最終入場16:00)です。入場料は、大人(高校生以上)2,200円、小人(4歳〜中学生)1,100円です。

ここでは、JAFカードで割引が使えます。

また、再入場もできるので、車に忘れ物をしたり、びしょぬれになっても車に戻ることが出来るので大丈夫です。

駐車場は後払いが出来ます。

館内の出口付近に精算機があるのでそこで精算します。

普通自動車は¥530です。

一万円札は使えないので、お金をくずしてから清算してください。

また、駐車券には外の販売所で使える「アイスクリーム¥50割引券」が付いているので、暑い日にはぜひ使ってくださいね。

以上、マリンワールドのご紹介でした。

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