こんにちわ、子連れ温泉旅行を楽しんでいるゆっこです。
今回は大分編です。
我が家は全員大きな温泉が大好きで、九州を中心に家族で楽しめる温泉を探し、定期的に楽しみに行っています。
今回はその中の一つ「桜湯」をご紹介します。
ここは男性と女性が分かれたお風呂と、家族風呂があり、私たちは主に家族風呂を楽しみます。
子供連れでも楽しめる家族湯をご紹介します。
【桜湯】基本情報
私達がお邪魔したのは、6番の冬桜で御影切石のお部屋でした。
土曜日に利用し、料金は60分¥2,500。
フロントで受付を済ませた後、家族風呂まで向かうのですが、20部屋ある中で一番奥の部屋だったので、階段など少し歩きました。
受付の方がとてもやさしく丁寧に接してくれましたし、部屋の利用時間に余裕を持って設定してくれていたので、慌てることもなく、ゆっくり入れました。
その時は館長はいませんでしたが、お風呂に向かう通路に館長がお出迎えしてくれることもあります。
小さな子供がいると、お母さんって温泉に入るまでに、子供が上がった後の準備など色々大変じゃないですか?
お部屋のスタート時間に少し余裕があるだけで、気持ちの余裕も違う気がします(笑)
【桜湯】子供連れにおすすめ3選
個室が使える
家族風呂を選ぶ理由として、やはり家族でゆっくり入れることです。
子供が小さいと、浴室で水遊びをしたり大声で話したり、一緒にいる大人はゆっくり入ることが難しいです。
個室だと、両親一緒に子供を見ながら温泉に浸かることが出来るので、安心感もありますし、ゆっくり入ることが出来ます。
ホームページで部屋の空き状況がわかる
桜湯のホームページの「家族風呂一覧」ご利用状況を開くと、各部屋の写真・料金と一緒に空き状況がわかります。
子どもは大人と違って、待つことが苦手です。
空き状況が見えるだけで、食事を先にするか、お風呂を先にするかなど計画が立ちやすいですね。
可愛い館長さんに会える
桜湯に行く大きな理由・・・。
それは館長に会うこと。と言っても過言ではないくらいメインイベントの一つです。
もともと桜湯の中庭で産まれた野良猫だったそうですが、桜湯に住み続け、2017年に館長になりました。
2021年にはInstagramにも出演し始めています。
館長のおもな仕事は
施設の巡回・お客様のお出迎え、お見送り・フロント業務
365日勤務しているようですが、どこに現れるかは気分次第です。
我が家が訪れた時には、はじめ玄関にいましたが、帰りにはどこを探しても見つかりませんでした。
逢えるかは運次第です。
桜湯一番人気の館長さんに出会えるかも・・・☆
【桜湯】周辺で遊べる場所
大きな公園
大分別府の中心地に大きな公園があります。
その名も「鉄輪地獄地帯公園」。
名前はおぞましい感じですが(笑)とても広くのびのびと遊ぶことが出来ます。
別府では地獄めぐりが有名ですが、子供には少々物足りず、体を動かしたいときに利用します。
遊具も工夫されていて、鬼をモチーフにしたものや、地獄めぐり案内図なんかもあります。
駐車場も完備されており、終日無料で88台停められます。
時間は朝8時~夜22時まで利用可能です。
うみたまご・高崎山自然動物園
この水族館は、ペンギンやイルカ、トドやオットセイなど、水族館の人気者たちと、とにかく距離が近いです。
館内にはキッズコーナーがあり、海の生き物をモチーフにした遊具があり、外が雨でも室内で思いっきり遊ぶことが出来ます。
青天の時には、外のラグーンがあり、小さな海辺をイメージした場所があります。
ここには、実際に入ることもでき、日によっては飼育員さんと一緒にイルカが泳いでいるので、イルカの近くで遊ぶという特別な体験もできます。
また、ベビーカーの貸し出し、授乳室もあり小さな子連れでも安心して遊ぶことが出来ます。
ここまで、大分の立ち寄り家族風呂と、周辺の遊べる場所をご紹介しました。
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