子連れで日帰り旅行【SL人吉】鳥栖に体験しに行ってきた!

こんにちは。

子連れで日帰り旅行に行ったことをご紹介しているゆっこです。

今回は、今は引退してしまった【SL人吉】に会いに行ってきた時のことをご紹介します。

本物の蒸気機関車の魅力や、目の前で見る蒸気・炎の迫力をご紹介します。

【SL人吉】ご紹介

SL人吉は熊本県人吉市と熊本市を結ぶ観光列車です。

今回は、佐賀の鳥栖駅にSL人吉が来るということで、鳥栖駅まで会いに行ってきました。

1930年に製造されたC57形蒸気機関車が牽引し、人吉の美しい山間部を走っていました。

蒸気機関車の魅力は何といっても、力強い走行音と煙です。蒸気機関車ならではの独特の雰囲気を味わうことができます。

また、観光列車として走っていた時には、車窓からは人吉の美しい景色を眺めることができました。

しかし、SL人吉は2023年3月12日をもって引退してしまいした。

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引退の理由は

  • 老朽化による修繕費の高騰
  • 環境への配慮など

 

もう、実際に走っているSL人吉は見ることが出来ません。

1930年に製造されたC57形蒸気機関車で、熊本県人吉市と熊本市を結ぶ観光列車として長年親しまれていました。

SL人吉の引退は多くのファンに惜しまれました。

SL人吉の魅力まとめ

  • 力強い走行音と煙
  • 美しい車窓からの景色
  • 歴史を感じさせる車内
  • 乗車体験ができるイベント
  • 熊本の魅力を再発見できる

やはり、今は見ることが出来なくなってしまった”石炭で走る列車”の魅力になります。

石炭を燃やした時に出る大量の煙や、汽笛の音走行音は蒸気機関車でしか体験できないものになりますよね。

テレビで見るのとは違って、音や蒸気の熱、石炭を入れる場所の凄い炎は実際に体験するとすごい迫力でした。

【SL人吉】今後はどこに行くの?

引退したSL人吉は、JR九州によって保存されることになりました。

保存場所は熊本市のJR九州熊本鉄道博物館で、

2023年春に一般公開される予定です。

SL人吉は、多くの人に愛されてきた観光列車です。その歴史と魅力を後世に伝えるために、保存されることになりました。今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。

今回は、もう実際に走っている姿を見ることが出来なくなってしまった

【SL人吉】のご紹介でした。

我が子は本当に電車・列車マニアなのですDVDなどで見たことがあった蒸気機関車ですが、初めて見る蒸気の煙や音、石炭の炎には驚き興奮して、見て回っていました。

まだまだ、見に行きたい電車・列車がたくさんあるので、ご紹介していきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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